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iPhoneのバッテリー交換について
iPhone7でもバッテリー膨張?!本体左側が膨らんできたら要注意!
[2019.07.14] スマホスピタル西宮北口
カテゴリー:iPhoneのバッテリー交換について
バッテリー膨張は決して古い機種だけではない…?
スマートフォンやタブレット端末、ゲーム機などの他、
様々な精密機器に使用に使用されているリチウムイオンバッテリー。
小さくともパワフルで、長寿命と人気のバッテリーですが、
特性上「膨張」してしまうことがあります。
膨張してしまったからすぐ悪影響があるというわけではないものの、
膨張を放置していると他のパーツを故障させてしまう事もある為、
気付いた時にはすぐに修理や機種変更が吉。
その膨張も、決して使い古された機種にのみ起こるというわけではないのをご存知でしょうか?
今回お持ち込み頂いたのはiPhone7。
一週間ほど前に膨張していることに気づき、
バッテリー交換へとお持ち込みを頂きました。
iOS11.3以降を搭載したiPhone6以上の機種であれば、
設定アプリからバッテリーの状態や最大容量の確認が出来るようになりました。
最大容量の80%を下回ると交換時期といわれていますが、
80%以上の状態で、充電の持ちはまったく悪くないとの事。
しかし、バッテリーは膨張しており、液晶画面を押し上げることで
本体と液晶画面との間に隙間が出来てしまっています。
この状態ではせっかくiPhone7が持っている耐水機能もまったく意味をなしません。
本体を開けたところ、上からでは大きな変化はみられませんが、
少し横からみると表面がふっくらとしていることがわかります。
しかし、これでも膨張しているバッテリーの中では控えめな方です。
ですが、この程度の膨らみであっても、本体と画面の間には
大きく隙間が出来てしまいます。
リチウムイオンバッテリーは便利ではありますが、そのパワーから、
衝撃を加えると爆発してしまう危険性もある為、
実は取り扱いには注意が必要なものなんです。
身近に使われている為、その印象は少ないかもしれませんが、
ニュースにも取り上げられていたモバイルバッテリーの爆発などと同様の現象が、
持っている端末でも起こってしまう可能性は秘めているんです。
繊細な精密機器ですので、扱いには慎重に…。
膨張してしまったバッテリーを取り換えることで、
しっかりと閉じるようになりました(*’▽’)
交換を行う事で膨張してしまったバッテリーを交換し、
安心してさらに長く使っていけるようになる可能性があります。
本体の使用をあきらめてしまう前に、スマホスピタル西宮北口店へ
お気軽にご相談くださいませ☆彡
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